ベビー・キッズシッターコラムCOLUMN
POSTED : 2020.09.04
CATEGORY : スタッフコラム
学習発達度チェック!3歳から就学前まで。
お子様の学習発達を考えたときに、何かを教えなきゃ、何かができるようになっていないと! と焦ってしまうこともあるかと思います。
また「時計を読めるようにしたい」「色を覚えさせたい」など目標を持つということはすごく大切です。
特に新学期や節目に目標を立てておくと、毎日の生活の中で意識をするように働きかけたり、日々の会話の中で意識をしできるようになったり親子の会話を増やしていくことができるようになります。
幼児教育は以前にも話をしていますが、周りの子と比べてはいけません。
しかし、ついつい比べてしまったりどれくらいできるのかなどが気になってしますと思います。
うちの子は周りより○○が遅いかなと不安になった経験などはありませんか?
そこで今回は、各年齢で目標とする学習内容をご紹介させていただきます。
いくつかの本を読んでいますが、似ていることが書かれていたり幼児教育賛成や反対などいろいろな本が出ていますので、いろいろな著者の意見があります。
すべてをうのみにするのではなく、本当に子どもに合ったものを考えていきましょう。
3歳ぐらいの年少と言われる年の子の目標は、「10まで数えられるようになる」「ひらがなを読めるようになる」「机に向かってみる」 この3つです。
まずは10までの数を言える、見てわかる、数を数えられること、ひらがなの絵本を読めるようにすること、 「机に向かう」ということは「自分から取り組む姿勢」を少しでも身につけることが大切になります。
机ではなくてもテーブルでも良いので、「遊び」ではなく違う空間であるということ伝えるのも基本の1つです。
生活の場面の中で「お風呂で10まで数えたら出る」「かくれんぼで10まで数える」など数に触れる、身の回りにあるひらがなを見つけて親しむことが 良いと思います。
この時期は、遊びながら少しずつ学習することに慣れていきましょう。
4歳ぐらいになると「10までの数字が書ける、30まで数えられるようになる」「自分の名前が書けるようになる」「正しい持ち方で鉛筆を持てるようにする」ことです。
言葉を書くことに挑戦していく学年になります。
その中で特に鉛筆の持ち方をしっかりと身につけたい時期です。
遊びの中から学んでいくことから学習への基礎作りになっていきます。
5歳になると、「たし算・引き算の基礎作り」「ひらがな・カタカナをマスターする」「アナログ時計が読めるようになる」ことです。
この時期は、小学校に入る前段階として様々な目標が増えます。
たし算・引き算の基礎作りとして、絵本で学ばせるのもありですし、お菓子やおもちゃなどでも学ぶことができます。
また国語力をつけるためにも、単語での会話ではなく、助詞や形容詞などにも気を付けながら、短い文章を作る練習をしてみるのもよい時期です。
時計の読ませた方も以前のコラムにも書きましたが、就学前にはきちんと読ませていきたいですね。
3歳から就学前の子どもの成長には個人差が大きいので出来ていなくても焦る必要はありません。
上記に挙げたものは、あくまで目安になります。
うまく出来なくてもこの目標を少しでもよいので親子で取り組んでいってもらえたらと思います。
フォーマームのベビーシッターは個々に合わせて、学習面のサポートもさせていただきます。
ぜひ、ベビーシッターを体験してみてください。
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