ベビー・キッズシッターコラムCOLUMN
POSTED : 2020.08.07
CATEGORY : スタッフコラム
一緒につくる段ボールハウス
子どもには様々な遊びをしてい欲しいと思う親御さんも多いと思います。
前のコラムでも「遊ぶ場所の確保」というお話をさせていただきましたが、 今回は、子どもも喜ぶ段ボールで作る秘密基地作りはどうでしょうか?
詳しく手順など画像で載せることが出来ませんが、資源ごみになってしまう 段ボールを使って、自分だけの家を作ってみてはいかがでしょうか。
また全部を1日ですべてを作るのではなく、1日1時間と決めて、1つ1つまずは「どんな家にしようか?」 子どもに絵などを書かせてみるもの良いかもしれません。
三角屋根の家にする、煙突付きの屋根にする、マンションやビルのような家、ベランダがある家など、子どもの発想力は無限にあります。
形が決まったら、ここからは少し大人の出番です。
カッターやはさみで、壁、屋根、ドア、窓などの枠を作ります。
枠ができたら、その1つ1つの面に折り紙をちぎって貼ってちぎってはっての繰り返し。
子どもは、ちぎる音や感触が大好きです。 また白い紙を貼って、絵の具で手形をバンバン押していくのでもよいでしょう。
また、ラッピングテープなどがあればペタペタ貼らせていくのも子どもにとっては楽しい遊びの1つになります。
余っているのであれば、広告などのチラシをちぎって貼るのも、いろいろな色の組み合わせになっていきます。
あえて白い段ボールなどで作ると、「大きな落書きできる家」「大きなキャンパス」にもなります。
2歳ぐらいからやんちゃな小学生ぐらいまでは楽しくて壁に落書きをしたがります。
お母さん、お父さんからしてみると楽しんでる姿は嬉しい反面、ため息が出るかと思います。
しかし、白い大きな家に書けるのであれば子どもも大喜びをすると思います。
今日は周りの壁、今日は屋根、今日は窓と1日の遊ぶ中で計画を立てて行うことによりお子様の達成感や、計画性を身につかせることも1つの目的です。
最後に、一緒に段ボールをガムテープで組み立てていきます。
ここは大人とお子様と協力して作成していきましょう。
ゆっくりでもいいんです、出来るだけ子どもにやらせてあげてください。
端っこを合わせる、曲がらないようにくっつけるなど、頭の中で思い描いていた家を実際に自分で組み立てていくと子ども達は目をキラキラさせていきます。
積み木遊びと同じで、平面だった壁や屋根の1面が立体に変わっていく。
自分で工作をしながら、1つの大きなものを作っていく。 このように体験やたくさん時間が取れるのは、夏休みなどの今じゃないでしょうか?
お世話中に、もし作りたいというご希望があればシッターさん達と一緒に作っていきましょう。
ゴミになってしまうものを再利用し、子どもも楽しめるおもちゃを作っていきましょう。
ぜひフォーマームのベビー・キッズシッターを体験してみてください。
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